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2020年3月17日更新

當(dāng)社ではお客様のサポートが重要課題であり、當(dāng)社のグローバルチームはCOVID-19ウイルスによる事業(yè)中斷を避けるために盡力すると同時に、感染拡大防止のためにできることは責(zé)任を持って実行しております。當(dāng)社は、刻一刻と変化する狀況を継続的に注視、評価しており、この健康問題の結(jié)果として生じる出荷時期やその他の問題について影響を受けるお客様には、緊密に連絡(luò)を取ってまいります。
COVID-19 に対する當(dāng)社のアプローチ
當(dāng)社ではあらゆる重要な行動、リスク評価、危機管理手順に対する事業(yè)継続計畫 (BCP) を統(tǒng)合するEnterprise Risk Management Program (全社リスク管理プログラム)を制定しております。中國での流行が始まった段階でこのプログラムを発動しており、國レベル、部署レベル、全社レベルで検討を進めてきました。當(dāng)社経営陣は定期的にミーティングを行い、対応策を管理しています。
従業(yè)員
當(dāng)社では従業(yè)員、その家族、事業(yè)展開する地域社會に対して、安全な環(huán)境を提供してまいります。感染リスクを低減し、安全を確保するため、16,000人の従業(yè)員には、可能な限り、在宅勤務(wù)をするよう要請しています。従業(yè)員は自宅から安全かつ快適に業(yè)務(wù)を行えるようになっています。また、必要に応じて、追加の機器を購入することも認めています。
當(dāng)社では航空便および鉄道によるすべての海外出張(國?地域をまたぐ出張)を、事業(yè)遂行上必須の目的のものに限定しており、事前に役員レベルの承認を要する體制をとっております。感染リスクを低減するとともに、刻々と変化する政府の制限や隔離の規(guī)則に従業(yè)員が影響を受けないようにする目的です。それでもやむを得ず海外出張の必要がある場合には、綿密な支援を行ってまいります。
當(dāng)社の人事部門および環(huán)境?健康?安全 (EHS) チームは、自己隔離の必要な従業(yè)員、具合の悪い従業(yè)員、子どもや高齢者のケアのために仕事と生活の調(diào)整を必要とする従業(yè)員向けに、病気の緩和や休暇制度を含む、詳細な支援プロセスを?qū)毪筏皮辘蓼埂?
當(dāng)社の拠點
在宅では十分に業(yè)務(wù)を遂行できない従業(yè)員もおります。當(dāng)社の全サイトは営業(yè)中であり、従業(yè)員保護のため追加的な予防策をとっております。この予防策には、清掃や消毒の強化、來訪者の健康確認やアクセス制限、個人用保護具の準備が含まれます。社內(nèi)外のイベントは、オンラインでの実施、延期、中止などの措置をとっています。
COVID-19のリスクがある従業(yè)員、癥狀を示す従業(yè)員、検査の結(jié)果、陽性となった従業(yè)員が確認された場合は、念入りな清掃実施のため、當(dāng)該拠點の全體ないしは一部を一時的に閉鎖する総合的なプランを有しております。
當(dāng)社の製造拠點では、可能な場合、交代勤務(wù)を?qū)g施し、感染リスクを低減しております。
當(dāng)社の製品?サービス
當(dāng)社には全世界で20を超える製造拠點がございます。3月17日現(xiàn)在、當(dāng)社の全製造拠點は、通常の生産量となっております。當(dāng)社では、2次、3次の生産財供給會社を特定し、追加的な流通網(wǎng)を確保することで、潛在的な中斷のリスクを最小限に留めようと努めております。
當(dāng)社の全製造拠點では、サイトの物理的インフラ、サプライチェーン斷絶、流通網(wǎng)?配送を含む、BCPを策定済みです。當(dāng)社が使用するパーツやコンポーネントは、複雑で多様なサプライチェーンから調(diào)達しており、戦略的供給會社とは定期的に會合を行い、供給會社のモデルの堅牢性や供給會社自身のBCPを評価しております。供給を確保できるよう、自主的にこれらの計畫を?qū)g施しております。
當(dāng)社の製品やパッケージにはCOVID-19を感染させるリスクはないものと信じております?,F(xiàn)在のところ、このような方法でCOVID-19が感染するということを示す証拠はありません。アメリカ疾病予防管理センター、世界保健機関、およびその他の機関は、COVID-19ウイルスは硬い表面ではあまり長くは生存できないことを確認しています。大気溫度で數(shù)日から數(shù)週間、輸送されることから、ウイルス拡散のリスクは非常に低いと考えられます。
當(dāng)社のお客様の拠點
設(shè)置、サービス、修理のため、お客様を訪問しなければならない従業(yè)員もおります。當(dāng)社は、お客様および従業(yè)員のことを考え、訪問を最小限に抑えるべく、可能であれば、バーチャルツールやテクノロジーを活用して、遠隔地からお客様の問題を解決していきます。訪問が必要な場合に備え、當(dāng)社は従業(yè)員が著用するための追加の個人保護具を入手しております。また、従業(yè)員は、お客様が実施している追加的な手順に従ってまいります。
當(dāng)社の全社リスク管理 (ERM) プログラム
ERMプログラムは、重大リスクを特定するためのフレームワークを提供しています。このプログラムは、リスク、そのリスクの管理方法、適切であれば、事業(yè)継続計畫 (BCP) の改訂?作成の文書において、事業(yè)部門や管理部門を支援します。CEOスタッフからなる全社リスク委員會 (Executive Risk Committee) が管掌しています。
ERMプログラムでは、サプライチェーン分斷、戦略的供給會社の不在、流通網(wǎng)分斷、サイト閉鎖を含む、重大なリスクを特定済みです。BCPはこれらのリスクを最小限に抑え、管理するために存在しており、當(dāng)社は定期的にBCPの評価?改訂を行っています。當(dāng)社では、供給確保のため、これらのBCPをうまく、多くの場合は自発的に実行しております。また、當(dāng)社は刻々と変化するCOVID-19の狀況下において、お客様サポートを継続できております。
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